巻頭特別対談
国際保健システム強化に向け、世界の先頭に立つ日本
―G8北海道洞爺湖サミットの成果を将来へつなげる―
武見敬三(ハーバード大学公衆衛生大学院リサーチフェロー、
財団法人日本国際交流センターシニアフェロー)
マイケル・ライシュ(ハーバード大学公衆衛生大学院
国際保健政策武見太郎記念講座教授)
司会:JMS主幹 野村元久
第3回医療の質・安全学会 医療の安全で2000人集う
知の結集で実践の革新目指す――患者参加の重要な意義も確認
小川 明(ジャーナリスト)
第28回医療情報学連合大会(第9回日本医療情報学会学術大会)
日本版EHRの構築に向けて―ユビキタス健康医療社会の創生
大会長:田中 博(東京医科歯科大学情報医科学センター長)/
学会長:山本隆一(東京大学大学院情報学環准教授)/他
安全な母性を目指して議論
―日本母性衛生学会から―
透析患者と「食」
管理栄養士と患者が語る基本と実際
高齢者を肺炎死から守る肺炎球菌ワクチン
伊藤正治(医事評論家)
日本泌尿器学会プレスセミナー
高齢者の排尿管理など3つのテーマで講演
「漢方の光と影」
漢方医学への期待と、大学病院での取り組みの現状
講師:小林弘幸(順天堂大学大学院病院管理学教授、順天堂大学医学部附属順天堂医院漢方医学先端臨床センター長)
更年期女性のよりよい暮らしのために
女性のQOLを支える女性ホルモンの多彩な役割
糖尿病プレスセミナー
もし治療しなければどうなる?
―日本の糖尿病治療の現状と治療の遅れによる社会的負担
講師:小林 正(富山大学附属病院長)
2008年度ベルツ賞の受賞者発表
テーマは血栓症――最近の進歩
現代のロスチャイルド家について
鈴木英之(ロスチャイルド在日総代表)
ラクトフェリンと骨代謝
安藤邦雄(腸溶性ラクトフェリン研究会常任理事)
関西JMS
「前立腺がんは早期発見で100%治る」
Medical Who’s Who<Vol.80>
中野次郎(医療法人仙養会北摂総合病院理事・国際内科部長、元米国オクラホマ大学教授)