月刊JMS 2010年11月号
特集 医療ネットワーク
「コンティニュア・ヘルス・アライアンス」の取り組み
豊かで持続可能な社会に向けたヘルスケアイノベーションを目指して
地域医療連携ネットワークのパラダイムシフト
医療情報システムにおいても始まりつつある「サービスを使う」時代への変革
地域医療連携「あじさいネット」の今
自主運営を徹底し、安全で質の高い地域医療を実現
マイクロソフトが提供する地域医療連携ソリューション
日本の「皆保険」に世界の高い関心 国際シンポジウムを聴いて
感染症専門医を養成し日本の全医療機関に配置を
日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学臨床外科教授 廣瀬輝夫
グローバルな脅威「医療関連感染」
米診断機器メーカー副社長、東京で対策語る
肥満手術に新しい指針
減量に加え糖尿病の治療に期待 ジャーナリスト 小川 明
第9回日本医療経営学会学術総会 11月26日・27日 福岡で開催
「わが国から胃がんをなくす」 ピロリ菌除菌と内視鏡検査で
足の血圧測定で分かる全身の動脈硬化
一般人を対象に「アテローム血栓症」をレクチャー
第14回日本統合医療学会開催
500kcalで野菜いっぱい満腹定食 健康食で話題のタニタ社員食堂
腎細胞がん治療に新たな選択肢
製造販売承認受けた抗悪性腫瘍剤を発表 医事評論家 伊藤正治
超高齢社会における聴覚障害とその対応
日本補聴器工業会がセミナーを開催
速報!「CEATEC JAPAN 2010」開催
第30回医療情報学連合大会開催
医師の事務作業を軽減する「サイバークラーク」サービスを開始
データ入力不要、発話・録音で帳票が完成
Medical Who’s Who 日本Men’s Health医学会理事長 熊本悦明
ラクトフェリン実用化研究の軌跡とこれからの展望
ラクトフェリンとインフルエンザ
関西JMS 川崎医科大学放射線治療教室 平塚純一教授に聞く
月刊JMS 2010年10月号
巻頭インタビュー
赤十字精神で救う日本の医療と世界の命
日本赤十字社社長、国際赤十字・赤新月社連盟会長 近衞忠煇氏に聞く
米国医療保険改革その後
日本は米国の轍を踏まず独自の改革を
日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学臨床外科教授 廣瀬輝夫
不妊国際調査が明かしたもの
「妊娠」への意識で目立つ日本と他国の差―欧州ヒト生殖医学会から―
東京新聞・中日新聞論説委員 日比野守男
韓国に医療を学ぶ(下)
IT化背景に膨大なデータ集積 治験にも国家戦略ない日本
医療ジャーナリスト 大串英明
Medical Information
乳がんの早期発見を啓発する「ピンクリボン運動」を実施
国立京都医療センターが「スペシャル医療クラーク」養成
医療の質が向上し経営も改善 各科に配置、医師らを雑務から解放
ジャーナリスト 小川 明
進行性がんに対抗する
腎細胞がんに分子標的薬、胃・十二指腸閉塞にステント
第32回国際泌尿器科学会総会
32nd Congress of the Société Internationale d’Urologie 2年後に福岡で
予防医療は「投資」
米国研究製薬工業協会が啓発
関節リウマチに期待の新薬
新作用機序の生物学的製剤が登場 医事評論家 伊藤正治
「野菜を食べよう―メタボ撲滅シンポジウム2010」開催
医師、テレビ番組制作者、管理栄養士が講演
Medical Information
がん細胞にアポトーシス効果のあるキシロオリゴ糖生産の新技術を開発
2011年度私立大学医学部入試の動向を探る
センター試験利用枠増で一般入試は狭き門に
Medical Who’s Who 帯津三敬病院名誉院長 帯津良一
ラクトフェリン実用化研究の軌跡とこれからの展望
関西JMS 財団法人三友会若宮病院産婦人科診療科 田口奈緒科長に聞く
月刊JMS 2010年9月号
巻頭記事
日本民族医療と近代医療を融合するには
診断近代化で漢方・鍼灸の再興を
日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学臨床外科教授 廣瀬輝夫
期待される日本の漢方
大建中湯の作用機序が明らかに クローン病治療への可能性広がる
「すべての人々に生きやすい社会を」
日本学術会議が「健康格差」公開シンポで呼び掛け ジャーナリスト 小川 明
韓国に医療を学ぶ(中)
患者集中で国際治験に強み 医療ジャーナリスト 大串英明
最先端医療としての統合医療
第11回国際統合医学会学術集会から
実は難しい「てんかん」の診断と治療
大学病院初のてんかん科が示した現状と課題
次世代素材のコンタクトレンズでポジティブな老眼対策を
シリコーンハイドロゲル素材の2週間交換終日装用遠近両用コンタクトレンズが誕生
ポケットサイズの超音波診断装置が登場
「医師の不安を払拭」、日本の医療の将来変える?
声の響きは医療現場に重要
治療の環境で意義を再発見 日本医大で「癒しの環境研究会」開催
注目集める加齢黄斑変性
QOL向上に「ロービジョンケア」
「命をつなぐ――マグナムの写真家が見たエイズ治療の最前線」
世界基金/マグナム・フォト共同制作写真展
地域医療で脳卒中予防
秋田県井川町の事例を見る 「脳卒中対策基本法」制定に地方の先駆け
未破裂脳動脈瘤治療に期待の新ステント登場
神戸市立医療センター中央市民病院の坂井信幸部長が特別講演 医事評論家 伊藤正治
線維筋痛症診療に初のガイドライン
“痛みの難民”の治療促進に大きな期待
「国際モダンホスピタルショウ2010」リポート
地域医療連携に不可欠な医療情報システムゾーンへの出展が集中
小児医療に広がる「プレパレーション」
人気アニメを収録した新たなツールも登場
新刊紹介『世界の医療事情リポート そして日本を考える』
廣瀬輝夫 著
Medical Who’s Who 国立病院機構三重病院名誉院長 神谷 齊
ラクトフェリン実用化研究の軌跡とこれからの展望
関西JMS 大阪大学医学部生体機能補完医学講座 伊藤壽記教授に聞く
月刊JMS 2010年8月号
巻頭報告
生体肝移植20周年で報告や議論
信州大病院で患者や提供者らも参加
ジャーナリスト 小川 明
韓国に医療を学ぶ(上)
「日本より10年進んだ」治験環境
医療ジャーナリスト 大串英明
厚生労働省「統合医療プロジェクトチーム」会合における説明報告概要
日本統合医療学術連合代表、東京大学名誉教授 渥美和彦
帯状疱疹後神経痛治療に新たな選択肢登場
新作用機序持つ「リリカカプセル」 医事評論家 伊藤正治
「糖尿病劇場」で患者エンパワーメント
医療者とのコミュニケーションギャップ埋める
牛乳を飲んで骨粗鬆症・歯周病予防
虫歯予防デーの「ミルクセミナー」より
介護保険存続のため抜本的改革を
日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学臨床外科教授 廣瀬輝夫
電子化診療情報を共有する
世界へ展開するopenEHR、日本の地域連携
心身の不調もたらす不眠
健康に眠りは欠かせない 名古屋で日本睡眠学会
緑内障患者は医師より治療に積極的
啓発プロジェクト発足 早期発見、積極的治療呼び掛ける
「緑内障フレンド・ネットワーク」設立10周年記者会見リポート
緑内障の早期発見に代表、会員、顧問医師が尽力
舘ひろし氏と主治医が「禁煙啓発特別授業」を開講
都内女子校でたばこの有害性説く
謎に包まれた痛みの難病「線維筋痛症」
多様な症状、全診療科に関係
新刊紹介『線維筋痛症がわかる本』 戸田克広 著
人と地球にやさしい太陽光発電のすすめ
電力買い取り制度と補助金が整備された今が導入の好機
Serials
Medical Who’s Who
国立循環器病研究センター名誉総長 北村 惣一郎
ラクトフェリン実用化研究の軌跡とこれからの展望
目の加齢とラクトフェリン
月刊JMS 2010年7月号
特集:眼科
視力矯正の最新事情から視力再生の展望まで
背後に潜む強度近視の危険
原中勝征・日本医師会長、日本記者クラブで語る
「信頼される医療の再構築」を提言 医事評論家 伊藤正治
新時代迎えた大腸がん化学療法
アービタックスが1次治療薬に ジャーナリスト 小川 明
第26回日本国際賞受賞記念講演会から
「島から見た地球の環境変化」――ピーター・ヴィトーセク氏
「垂直磁気記録の開拓と実現」――岩崎俊一氏
アーユルヴェーダの現状と「融合医療」の必要性
日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学臨床外科教授 廣瀬輝夫
NK細胞活性のカギを握るのは「笑い」「ストレス」「乳酸菌」
R-1乳酸菌発酵ヨーグルトのNK活性化効果が明らかに
草の根からの医療安全を継続へ
「医療安全全国共同行動」2周年記念フォーラム
血液がん治療の現状と日本初の制吐薬ガイドライン
第12回オンコロジーメディアセミナーより
日本でも盛り上がった「世界禁煙デー」
煙のない環境目指し原宿でデモ WHO幹部も参加、女性とたばこで議論
第14回比較腫瘍学常陸宮賞、若林敬二・静岡県立大客員教授に
臓器移植の正しい理解を求め「Gift of Lifeプロジェクト委員会」が発足
改正臓器移植法施行日に合わせ、レシピエント児童の絵画展などイベントを開催
コイル塞栓術は脳動脈瘤患者に有利
―記者勉強会から―
局所陰圧閉鎖療法の専用機器が登場
糖尿病性潰瘍や褥瘡など難治性創傷治療に期待
肥満解消は、まず1日10分・1000歩増のウォーキングから
ウォーキング効果を高める茶カテキンに引き続き注目
ノンストップ走行の山手線車内で「移動高血圧教室」を開催
ビジネスマンの妻と健康管理担当者が高血圧検定20問に挑戦
連載
Medical Who’s Who 神戸学院大学名誉教授 岡本 歌子
ラクトフェリン実用化研究の軌跡とこれからの展望
関西JMS 医療法人聖明会坪井眼科理事長・坪井俊児先生に聞く
月刊JMS 2010年6月号
巻頭特別記事
2010年(第26回)日本国際賞
岩崎俊一、ピーター・ヴィトーセク両氏に
来年の授賞対象分野に「生命科学・医学」も
医療保険改革法成立で米国の将来に懸念
日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学
臨床外科教授 廣瀬輝夫
「Ai情報センター」で遺体画像読影
銀座のビルで始まった死因究明 ジャーナリスト 小川 明
喘息治療のアドヒアランス向上には医師の的確な病態説明が必須
実態調査「ACTUAL-Ⅱ」が示した医師と患者のギャップ
統合医療でがんに挑む 日本統合医療学会がシンポジウム開催
睡眠障害は動脈硬化のリスクファクターになり得るか?
睡眠と血管年齢をテーマとしたセミナーより
1剤で強力な降圧効果を持つ配合剤が初認可に
ARBとCa拮抗薬の組み合わせで誕生 医事評論家 伊藤正治
ゲノム医療を広め専門医の育成を目指す「臨床ゲノム医療研究会」が発足
ゲノム検診の専門クリニックも設立
むずむず脚症候群に日本初の治療薬 ドパミン作動薬「ビ・シフロール錠」追加適応を承認
食塩制限で高血圧一次予防を 「減塩弁当」はまずくない
欧州に遅れる日本の新医療機器導入 「病院多すぎ」「医局」に問題あり
高血圧診療に「家庭血圧」活用を 心血管リスクを管理
新刊紹介 「医療と介護の融合」 水巻中正 安藤高朗 編著
患者のQOLを左右する前立腺がん治療
米国医療機器・IVD工業会がメディアレクチャー開催
ブライダル特集
Medical Who’s Who 福岡大学名誉教授・日本高血圧協会理事長 荒川規矩男
ラクトフェリン実用化研究の軌跡とこれからの展望
関西JMS 奈良県立医科大学・吉岡章学長に聞く
月刊JMS 2010年5月号
巻頭特別報告
医療崩壊防止に重要な「総合医」
内科専門医制度は国民に分かりやすい方式で充実を
―東京で第107回日本内科学会講演会―
ジャーナリスト 小川 明
臨床現場の最新情報伝えるセッション
第107回日本内科学会講演会から
国際保健、2015年までに何ができるか
国際社会で存在感弱まる日本、超党派で「保健立国」を
難民の「こころ」の支援を探る
福島で多文化間精神医学会
日本は再生医療と分子標的薬開発に専念を
日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学臨床外科教授 廣瀬輝夫
2型糖尿病治療にパラダイムシフト 日本初のGLP-1受容体作動薬、承認取得
わが国初の緑内障治療配合点眼薬が登場
失明原因の〝代表格〟緑内障患者に福音 医事評論家 伊藤正治
「世界と日本の子宮頸がん啓発」リポート
子宮頸がん征圧を目指す専門家会議が緊急ワークショップを開催
子宮頸がん予防ワクチン、接種の公費助成求め市民運動 仁科亜季子さんらが署名呼び掛け
日本のバイオ医薬品開発の弱点とは イギリスの創薬戦略コンサルタントの視点から
第41回内藤記念科学振興財団研究助成金贈呈式 科学振興賞は東大・谷口維紹教授が受賞
医療の新パラダイムと「コンティニュア・ヘルス・アライアンス」
「予防的健康管理」実現に高まる期待
静脈血栓塞栓症に薬物的予防法を エビデンスと課題
乳がんの早期発見呼び掛ける「ピンクリボンウォーク2010」
乳がん検診率50%を目標に2000人がウォーキング
第2回「バイエル・レシピコンテスト」表彰式を開催
テーマは「楽しく作って、美味しく食べて、長生きできる透析食」
高血圧啓発キャンペーン「ウデをまくろう、ニッポン!」
血圧管理に向けた〝行動〟を喚起
Medical Who’s Who 順天堂大学名誉教授・特任教授 酒井シヅ
ラクトフェリン実用化研究の軌跡とこれからの展望
関西JMS 愛知学院大学学長・医学博士 小出忠孝先生に聞く
月刊JMS 2010年4月号
巻頭インタビュー
良医養成へ 医学教育の課題とは
「医学部定員増」「メディカルスクール」を考える
東京慈恵会医科大学 栗原 敏 学長
子宮頸がんワクチン接種に公的支援急げ
開発者のI・フレイザー博士(豪)に聞く研究の今後
東京新聞・中日新聞論説委員 日比野守男
第28回日本医学会総会、12年ぶり東京で開催 矢崎義雄氏会頭に、2011年4月8~10日
テーマは「いのちと地球の未来をひらく医学・医療―理解・信頼そして発展―」
「こころのバリアフリー研究会」発足 精神障害者への偏見なくそう
東京で記念講演会 ジャーナリスト 小川 明
7氏にヘルシー・ソサエティ賞 水田祥代氏や川越厚氏夫妻ら
鳩山首相が出席し、受賞祝う
若年者の禁煙推進へ 喫煙は「難治性全身疾患」、早期治療を
「禁煙の日」制定、20代喫煙者の意識調査結果も発表
医療とIT、連携する「コンティニュア・ヘルス・アライアンス」
対応機器・サービス利用開始
漢方・鍼灸を利用した日本型医療創生を 厚生労働科学研究費補助金特別研究
日本酪農乳業協会第22回メディアミルクセミナー 牛乳アレルギーの最新治療法
新たな作用機序持つ分子標的治療薬登場
腎細胞がん治療に大きな期待 医事評論家 伊藤正治
人工臓器開発の現状と販売促進の課題 国立循環器病センターの巽英介部長が講演
国際モダンホスピタルショウ2010 7月14~16日、東京ビッグサイトで開催
患者会と学会の連携で世界基準の患者支援を
欧州の患者支援に学び、決意新たにする日本の患者会
―欧州・日本がん学会報告(下)― 医療ジャーナリスト 大串英明
肺炎予防キャンペーン開始 ライター 五嶋みを
Medical Who’s Who 東邦大学学長 青木継稔
新刊紹介 「予防医学という青い鳥」 青木国雄著
2009年度高松宮妃癌研究基金学術賞贈呈式 がん研究で業績挙げた3氏に贈呈
関西JMS 兵庫医科大学・波田壽一学長に聞く
月刊JMS 2010年3月号
巻頭特別寄稿
いま、何故、統合医療なのか
日本統合医療学会理事長、東京大学名誉教授 渥美和彦
日本における補助食品のあり方
元ニューヨーク医科大学臨床外科教授、
日本医療経営学会理事長 廣瀬輝夫
第25回日本環境感染学会総会開催 新型インフルエンザ対策振り返り、東京で
「インクレチン情報センター」開設 糖尿病治療に情報提供
子宮摘出に「ダビンチ」が威力 東京医科大学病院の手術を実況
国際対がん連合「世界対がんデー」に公開シンポジウム
「がん予防は子どもから」のテーマで 医事評論家 伊藤正治
横浜たばこ病訴訟で喫煙の有害性と依存性認める
違法性は認めず患者の請求棄却
重要な判決、国民的議論と国会審議を提言 ジャーナリスト 小川 明
血管力高める糖転移ヘスペリジン 動脈硬化の予防にも期待
「女性の健康週間2010」プレスセミナーリポート
子宮筋腫治療、切らずに日帰り可能に 日本初のMRガイド下集束超音波治療器発売
ノバルティス地域医療賞に5氏 地域に長い貢献、医の原点示す
3歳児のための料理教室 「カゴメ・村上祥子ミニシェフクラブ」を開催
ドイツの先進病院を訪ねて
患者団体との信頼の上の治験、先駆的試みに日本と力の差
―欧州・日本がん学会報告(中)― 医療ジャーナリスト 大串英明
「塩を減らそうプロジェクト」発足 高血圧、脳卒中、心疾患予防に向けて
Medical Who’s Who 日本国際医学協会会長 都築正和
統合失調症プレスセミナー
気を付けたい健康管理、メタボリックシンドロームを中心に
新刊紹介「がん検診判断学」 久道茂 著 東北大学出版会
関西JMS 住まいと医療、介護が合体した複合型高齢者住宅が脚光浴びる
株式会社マザアス代表取締役社長・吉田肇氏に聞く
月刊JMS 2010年2月号
巻頭特集
漢方と統合医療
日本独自の漢方の再興で統合医療の確立を 「国際漢方融合協会」設立へ
日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク
医科大学臨床外科教授 廣瀬輝夫
第13回日本統合医療学会報告 編集部
漢方で治す神経障害性疼痛
その最新知見 医事評論家 伊藤正治
全国に母子の緊急保護施設が必要か 熊本の「赤ちゃんポスト」に2年半で51人
―さいたま市で日本子ども虐待防止学会― ジャーナリスト 小川 明
がん対策の展望を読む 廣橋説雄・国立がんセンター総長の講演から
たばこ1箱100円増で決着 1本3.5円増税は過去最大
糖尿病に重要な食後血糖コントロール 二相性インスリンアナログ製剤による治療戦略
「アクロメガリー」を国の特定疾患に指定 間脳下垂体機能障害で「先端巨大症」に
L-92乳酸菌でアレルギーに挑む 免疫バランス改善で花粉症、乳児アトピーに効果
守られない「せきエチケット」 感染症予防に必要な常識とは
子を持つ会社員の意識調査結果から考える
がん個別化医療へ研究進む 分子標的薬、抗EGFR療法など新知見続々
―欧州・日本がん学会報告(上)― 医療ジャーナリスト 大串英明
世界初の「青いバラ」発売に大人気 不可能を可能に、花言葉「夢かなう」
遺伝子操作で開発、苦節19年で発売
Medical Who’s Who
東京女子医科大学名誉教授、国連NGO国内婦人委員会企画委員、元日本女医会会長 橋本葉子
辰燭 「安全推進元年」から10年。「過去」は風化?
―医療の質・安全学会第4回学術集会から―
新刊紹介 「ひかりの足跡」
関西JMS 乳がん全摘手術時のティッシュ・エキスパンダー留置による乳房再建
園尾博司・川崎医科大学乳腺・甲状腺外科教授に聞く
月刊JMS 2010年1月号
新春特別巻頭記事
「人間の安全保障」で日本再建
「地域医療」を要にハーバードでの研究踏まえ
―第12回武見セミナー「帰国報告会」から―
東海大学教授、長崎大学医学部客員教授、
日本国際交流センターシニアフェロー 武見敬三
医療の質・安全学会第4回学術集会から 「医療安全学」構築を呼び掛ける
子宮頸がん予防ワクチン「サーバリックス」発売 日本初、高い予防効果
ファイザー株式会社、社長交代し事業部制導入「新体制」を発表
病院で医療安全目指し着実に行動
「医療安全全国フォーラム」で現状と課題を議論 ジャーナリスト 小川 明
医療と経営のイノベーション 第8回日本医療経営学会学術総会に呼応して
日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学臨床外科教授 廣瀬輝夫
「樹状細胞がんワクチン」時代の幕開け 九段クリニック理事長 阿部博幸
1錠で高血圧症と高脂血症の双方に効果 医事評論家 伊藤正治
健康増進は労働生産性高める 健康増進策は「費用」でなく「投資」
米国研究製薬工業協会が発表
勤務医への未払い賃金は年2000億円か 労基法違反の過酷な勤務医の実態判明
精神疾患の研究で初のベルツ賞
脳画像化の須原哲也博士(放医研)ら受賞 自閉症マウスで内匠透広島大教授も
うつ病に伴う“痛み”の重要性でプレスセミナー
LASER TOKYO 2009 レーザー医学の3大学会、画期的な同時開催
Medical Who’s Who
杏雲堂病院院長 海老原敏
関西JMS 西沢良記・大阪市立大学医学部長に聞く
月刊JMS 2009年12月号
巻頭特集
産科と婦人科
第36回日本産婦人科医会学術集会より
産科医療の危機救う院内助産システム
助産外来と助産分娩にガイドライン
産科医と助産師の連携でチーム医療を ジャーナリスト 小川 明
本格流行期に入った新型インフルエンザ
アジア・アフリカに感染症研究ネットワークを構築 東京で成果報告シンポジウム
新型インフルとCOPD
初の「患者と作る医学の教科書」刊行で発表会
医療従事者と患者をつなぐ懸け橋に 医事評論家 伊藤正治
メタボと脂質異常症、包括的治療戦略を探る 1剤で「総合的介入」も
寝たきり防止キャンペーン開始 由紀さおりさんを「美骨大使」に
骨粗鬆症 生活習慣病とのかかわり強く、プライマリケア重要
未承認薬・未承認適応問題の解決のために
―第20回製薬協政策セミナーから― 「未承認薬等開発支援センター」設立を受けて
第8回日本医療経営学会学術総会
「医療と経営のイノベーション」テーマに仙台で開催
第47回日本医療・病院管理学会学術総会
「国家財政と医療」テーマに シンポジウムで医療費など議論
子供の服薬に気を配る一方、自身は誤解も 薬の服用実態調査の結果から
小児喘息の服薬実態調査
視覚障害がもたらす社会的損失は8.8兆円 日本眼科医会が記者会見で公表
Medical Who’s Who 埼玉県立循環器・呼吸器病センター名誉総長 新井達太
新刊紹介 中村久瑠美著「あなた、それでも裁判官?」
ラクトフェリン国際会議に参加
関西JMS 80年の伝統と最高の教育環境 植木實先生に聞く
月刊JMS 2009年11月号
巻頭特別寄稿
日本はがん化学療法専門医の養成を
日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学
臨床外科教授 廣瀬輝夫
がん患者励ますリレー・フォー・ライフ
夜通し走り歩き、募金集めも
芦屋大会が起点の一つに、催し各地に広がる
ジャーナリスト 小川 明
日本での新薬開発期間
外資系企業の製品で長く、「ドラッグラグ」裏付け?
―製薬協メディアフォーラムから―
混合診療の控訴審で国が逆転勝訴
がん医療の実態踏まえ患者の利益優先を がん患者の経済負担問題
更年期医療、新たな領域へ 見直されるホルモン充填療法(HRT)
関節リウマチ治療の変化と患者の意識
関節破壊を進行させないために ―患者調査結果の示すもの―
受診先を間違えがちなパーキンソン病
正しくは「神経内科」へ パーキンソン病・運動障害疾患コングレス他がプレスセミナー開催
日本初の帯状疱疹疫学調査
発症は年齢、性別、季節と関連 ―メディアセミナーで発表―
インフルエンザ重症化を防ごう
注意点と薬剤の働き ―第181回生命科学フォーラムから―
第38回日本医療福祉設備学会・HOSPEX Japan 2009
口腔内崩壊錠(OD)のユニバーサルデザイン製剤が登場
アムロジン新OD錠プレスセミナーで澤田東大教授らが講演 医事評論家 伊藤正治
ロコモティブシンドロームの要因としての腰部脊柱管狭窄症
日本整形外科学会が診断と治療の進歩をテーマに記者会見
Medical Who’s Who vol.90
帝京大学名誉教授、日本蘇生協議会会長、アジア蘇生協議会会長 岡田和夫
メタボリック症候群、心筋梗塞、脳梗塞などに好作用
―コーヒーサイエンスセミナー2009から―
ラクトフェリンと新型インフルエンザ
関西JMS 2010年度関西医歯系大学入試要項
月刊JMS 2009年10月号
巻頭特別寄稿
1 政府やNGOが協力すれば禁煙進む
タイ禁煙事情―たばこ対策先進国タイの現地報告― ジャーナリスト 小川 明
2 改正臓器移植法の成立を振り返る
―“臓器提供法”から“臓器摘出法”へ― 東京新聞・中日新聞論説委員 日比野守男
難関に直面する米国医療改革立法化
日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学臨床外科教授 廣瀬輝夫
新型インフルエンザ 8月に予想外の流行開始 感染者増え死者も
鍵握る医療、薬とワクチンで重症化と死亡の防止へ
日本は専門医制度の早期確立を(下)
小児精神科医、老人病専門医の養成と麻薬・アルコール解毒治療病棟の設置も必要
日本産婦人科医会 鹿児島で第36回学術集会・九州ブロック大会開催
ドライアイの対策と予防
イワサキ眼科医院・岩崎直樹院長が講演 医事評論家 伊藤正治
医療機器の内外価格差、その背景は
欧州に比べて高い日本の医療機器提供コスト
米国医療機器・IVD工業会(AMDD)がメディアに解説
クラリスロマイシン耐性ピロリ菌の除菌治療に対するLG21菌の事前投与の効果
東海大学・高木敦司教授のグループが米国DDWで発表
高校生が秋田のホスピスで緩和ケア研修
夏祭りでがん末期患者たち和ます
「肺炎予防推進プロジェクト」発足
新型インフルエンザに備えて肺炎予防を推進
医師、企業、団体が賛同して重要性を呼び掛ける
「聞こえの痛み」和らげる社会目指そう
難聴理解で遅れる高齢化日本 日本補聴器工業会、プレスセミナーで呼び掛け
Medical Who’s Who Vol. 89
北里大学名誉教授 比企能樹
乳製品の適量摂取によるメタボリックシンドローム予防
関西JMS クローズアップ「結核菌研究、最前線」
月刊JMS 2009年9月号
巻頭特別寄稿
医学教育を考える
わが国の医学教育の課題――品格ある医師の養成のために
久道 茂(東北大学名誉教授、元東北大学医学部長、
日本医学会副会長)
これからの社会が求める「医師像」――医療を担う医学生に期待することとは
松前光紀(東海大学医学部外科学系脳神経外科領域教授)
医学教育改革と医師不足対策
福井次矢(聖路加国際病院院長)
日本は専門医制度の早期確立を
小児精神科医、老人病専門医の養成と麻薬・アルコール解毒治療病棟の設置も必要
廣瀬 輝夫(日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学臨床外科教授)
心肺蘇生学び心臓突然死防ごう
日本医療学会が連続公開市民シンポジウム開催 第1回のテーマは「日本の実態を知る」
安全で質の高い肥満症治療へ協働
肥満手術に期待、ガイドライン作成へ 東京で第2回肥満症治療学会 小川 明(ジャーナリスト)
「肺の日」でCOPD予防イベント 桂歌丸さんも登場、高座で禁煙訴え
前立腺がんの腫瘍マーカーPSA検診の行方
群馬大学伊藤一人・准教授が講演 伊藤正治(医事評論家)
第10回国際統合医学会学術集会から テーマは「統合医療と最新の機能性栄養学』
国際的な発表から驚きの知見まで
会頭講演:柳澤厚生(国際統合医療教育センター所長)
特別講演:森谷敏夫(京都大学大学院教授)/
ロナルド・ハニハイキ(国際人体機能改善センター所長)
マイケル・シャクター(シャクター補完医療センター院長)/
奥山治美(金城学院大学薬学部特任教授)
衝撃的な知見発表、新薬情報
患者のベネフィットと将来のがん治療のあり方探る ―第45回ASCO(米国臨床腫瘍学会)報告(下)―
大串英明(医療ジャーナリスト)
抗がん剤による嘔吐を抑える新薬の臨床試験で好成績
国際的なガイドラインに取り入れ 第10回オンコロジーメディアセミナー
国際モダンホスピタルショウ2009
適切なうつ病治療とは
服薬アドヒアランスの重要性 プレスセミナーから
多発性骨髄腫(MM=Multiple Myeloma)治療の新たな展開
プレスセミナーで慶大の岡本真一郎教授らが講演
高血圧治療に新薬
「ミコンビ配合錠」 服薬継続向上に期待
Medical Who’s Who〈Vol.88〉
松本慶蔵(長崎大学名誉教授・愛野記念病院名誉院長)
第54回 ラクトフェリンの適切な投与量
桑田英文(腸溶性ラクトフェリン研究会理事)
医学生の外科医離れを食い止める
日本から外科医がいなくなることを憂い行動する会 発足記者発表会
月刊JMS 2009年8月号
巻頭特集
ハーバード大学国際保健武見プログラムがセミナー開催
「途上国における慢性疾患の深刻化と医薬品アクセス」テーマに
マイケル・ライシュ(ハーバード大学公衆衛生大学院教授)、
慢性疾患パートナーシップの新ビジネスモデルを提案
武見敬三(東海大学教授)、井上肇(厚生労働省国際協力室長)、
渋谷健司(東京大学教授)、戸田健二(製薬協国際委員長)らが討論
不況下の医療経営とは日本医療経営学会が夏季医療経営セミナー主催
講演:廣瀬輝夫(日本医療経営学会理事長)/
宇都宮啓(厚生労働省保険局企画官)/他
医師不足で地域医療の危機 奥深い映画「ディア・ドクター」
「偽医者」が体現した住民との交流 小川 明(ジャーナリスト)
日本で必要な緩和ケア施設増設と専門医制度(下)
廣瀬輝夫(日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学臨床外科教授)
D・ブレナン米国研究製薬工業協会新会長が講演 「日本の医療改革に必要な要件とは」
ADHD(注意欠陥・多動性障害)治療に新たな選択肢 伊藤正治(医事評論家)
がん患者のQOLを向上させるための口腔ケア製品
静岡県立がんセンター、静岡県歯科医師会、サンスターの3者が共同開発研究
アラフォー世代も緑内障にご注意!
~働く女性・主婦の立場から早期発見の重要性~
肝細胞がん治療の現在と未来 分子標的薬の役割と注意点とは
大切な日本の子どもたちの命を守るために
「VPD(ワクチンで防げる病気)を知って、子どもを守ろう。」の会設立1周年記念プレスセミナー
「個別化医療」テーマにがん治療の転換点を探る
―第45回ASCO(米国臨床腫瘍学会)報告(上)― 大串英明(医療ジャーナリスト)
新型インフルエンザ 大流行につながるくすぶり散発 医療機関の受け入れ整備が課題
連載:医業経営について(第17回)基金拠出型医療法人・・・
法人類型と持分放棄の課税関係の総括
松田紘一郎(公認会計士・認定登録 医業経営コンサルタント)
Medical Who’s Who<Vol. 87>
篠山重威(同志社大学教授、医療法人大寿会大寿会病院理事、京都大学名誉教授)
第53回 酸素ラジカルと動脈硬化(その2)
安藤邦雄(腸溶性ラクトフェリン研究会常任理事)関西JMS すい臓がんの診断・治療、展望
月刊JMS 2009年7月号
巻頭特別企画
糖尿病を見つめる ―新薬と国際的取り組み―
糖尿病に新薬は変革をもたらすか
インクレチン関連薬に期待高まる
糖尿病学会で臨床試験結果を発表
清野 裕(関西電力病院院長、日本糖尿病協会理事長)/
野田光彦(国立国際医療センター戸山病院部長)
小川 明(ジャーナリスト)
いまだに残された血管リスクを低減させる国際的な取り組み 世界41カ国が参加
R3i (アキュバイ)で初のプレスセミナー 門脇 孝(東京大学大学
院医学系研究科糖尿病・代謝内科教授)/
小田原雅人(東京医科大学第三内科教授)
伊藤正治(医事評論家)
日本で必要な緩和ケア施設増設と専門医制度(上)
廣瀬輝夫(日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学臨床外科教授)
予防が重要な脳卒中
救急医療体制はどうなっているか 日本脳卒中協会などがセミナー開催
血友病への挑戦
~欧州の現状 プレスセミナーでデンマークの血液学者が講演
伊藤正治(医事評論家)
経済不況下の米国の医療改革の問題点
廣瀬輝夫(日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学臨床外科教授)
設立1周年、むずむず脚症候群友の会
患者実態調査結果を発表
新型インフルエンザ、神戸と大阪で流行
感染者減少も各地で散発続く
広がりやすい高校、水際対策の限界示す
小川 明(ジャーナリスト)
多発性硬化症への理解呼び掛け写真コンテスト
前向きに生きる患者たちと経験分かち合う
中外オンコロジーメディアセミナーから
ヨーロッパに学ぶ、がん患者会の在り方
日本の患者会活動の方向性は?
個人に合わせたケアの確立で高福祉を目指す
スウェーデン式介護施設「舞浜倶楽部 新浦安フォーラム」から日本の介護へメッセージ
国際モダンホスピタルショウ2009
今年のテーマは「いのちの輝きを!明日に架ける健康・医療・福祉」
盛り上がった世界禁煙デーの集会
脱たばこ社会へ大きなうねり
小川 明(ジャーナリスト)
発売1周年、日本初の経口禁煙補助薬
「チャンピックス錠」の治療実績
医療費減らし、健康余命延ばす?
第52回 酸素ラジカルと動脈硬化(その1)
安藤邦雄(腸溶性ラクトフェリン研究会常任理事)
関西JMS 終末期のがん治療
―がん治療と緩和ケアをうまく合体させて、苦しまずに終末を迎える治療を―
Medical Who’s Who<Vol. 86>
寺尾俊彦(浜松医科大学学長、日本産婦人科医会会長)
月刊JMS 2009年6月号
巻頭特集
第106回日本内科学会総会・講演会から
テーマは「人類の叡智を幸せにつなぐ内科学」
「人類の叡智を幸せにつなぐ内科学」基礎の成果を臨床に生かす道探り、信頼の医療目指す
―第106回日本内科学会総会・講演会開催―
会頭講演:岡芳知(総会・講演会会頭、東北大学教授)/
特別企画:山中伸弥(京都大学教授)/他
小川 明(ジャーナリスト)
パネルディスカッション
「医師法21条から中立的専門機関の創設に向けて」医療事故調査で医師、学会の自律性回復訴える
座長:山口徹(虎の門病院院長)/
永井良三(東京大学大学院医学系研究科循環器内科教授)
パネリスト:高本眞一(東京大学大学院医学系研究科
心臓外科・呼吸器外科教授)/他
2009年―第25回―日本国際賞授賞
デニス・メドウズ、デービッド・クール両氏に
日本国際賞受賞記念講演会
デニス・メドウズ博士「制約の中に生きることを学ぶ」/
デービッド・クール博士「わが生涯の一断面:放射断層撮影法の50年」
新型インフルエンザ速報
ついに現れた新型ウイルス WHOの警戒システム作動 秋からの第2波に備えを
経済不況下の日本の医療と医療制度(下)
廣瀬輝夫(日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学臨床外科教授)
眼に入る紫外線の実態と影響
3地域での調査結果をメディアセミナーで
伊藤正治(医事評論家)
がん医療で重要な緩和ケア
標準治療後の空白どう埋めるか
第10回国際統合医学会学術集会 プログラム発表
テーマは「統合医療と最新の機能性栄養学――明日から実践できる新技術を学ぶ」
頸動脈用ステントシステム
頸動脈ステント留置術で変わった日本の頸動脈狭窄症の治療
神戸市立医療センター・坂井信幸部長らが講演
組織の連携で国際的がん対策を
―尾身茂・自治医科大学教授の講演から―
多くの人たちに希望と安寧もたらす医師の結婚
―菊医会ブライダル・ソサエティよりメッセージ―
連載:医業経営について(第16回)
持分なし医療法人への移行(その1)
松田紘一郎(公認会計士・認定登録 医業経営コンサルタント)
第51回 ラクトフェリンとインターフェロン
安藤邦雄(腸溶性ラクトフェリン研究会常任理事)
関西JMS
「メタボリック症候群」って何?/他
Medical Who’s Who<Vol. 85>
小柳 仁(東京女子医科大学名誉教授、医療法人社団榊原厚生会
榊原サピアタワークリニック顧問)
月刊JMS 2009年5月号
巻頭インタビュー
医療の未来を映す消化器内視鏡
芳野純治(第77回日本消化器内視鏡学会総会会長、藤田保健衛生
大学坂文種報徳會病院病院長・消化器内科教授)
聞き手 野村元久(JMS主幹)
経済不況下の日本の医療と医療制度(上)
廣瀬輝夫(日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学臨床外科教授)
産科医療の問題点
―医学ジャーナリスト協会例会から―
講師:寺尾俊彦(日本産婦人科医会会長、浜松医科大学学長)
伊藤正治(医事評論家)
重症喘息患者に新薬到来
ユニークな作用機序の「ゾレア」
講師:大田 健(帝京大学医学部呼吸器・アレルギー内科教授)/他
新しい1回飲み切り型の経口抗菌薬
服薬中断防止と耐性菌抑制に「ジスロマックSR」
講師:河野 茂(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科感染免疫学講座教授)
第1回日本不安障害学会学術大会から
会長:貝谷久宣(医療法人和楽会パニック障害センター代表・博士)
ミニシンポジウム座長:古川壽亮(名古屋市立大学大学院医学研究科精神・認知・行動医学教室教授)/
シンポジウム座長:坂野雄二(北海道医療大学教授)/丹野義彦(東京大学大学院総合文化研究科教授)
英語表記統一を目指す漢方医学
―漢方医学フォーラムから―
「東京マンモグラフィキャンペーン2009」
テーマは「お母さん、乳がんで死なないで!」 早期発見の重要性訴える
神奈川県が受動喫煙防止条例を公布
たばこ規制広がる一歩に
小川 明(ジャーナリスト)
ヘルシー・ソサエティ賞、菅波茂さんら6氏に
地域と人々の生活の質の向上に貢献
第40回内藤記念科学振興賞受賞者決まる
PEG-ラクトフェリン
山崎晶次郎(腸溶性ラクトフェリン研究会理事)
関西JMS
藤田保健衛生大学――創立から現在まで/腹腔鏡による胃がん手術 腹腔鏡胃がん手術からロボット手術へ
Medical Who’s Who<Vol. 84>
北川知行(癌研究会癌研究所名誉所長)
月刊JMS 2009年4月号
巻頭対談
薬剤耐性菌との闘い
―世界的視野で感染症制御を語る―
キャスリン・マーフィー(オーストラリア・ボンド大学准教授、
次期APIC会長)
賀来満夫(東北大学大学院医学系研究科 感染制御・
検査診断学分野教授)
「悪魔の薬」から「福音の薬」へ
―サリドマイドはどのようにして再承認されたか―
日比野守男(東京新聞・中日新聞論説委員)
地方から進む禁煙環境の広がり
和歌山で禁煙推進医師歯科医師連盟総会開催
小川 明(ジャーナリスト)
医療過誤における医師の義務と権利(下)
廣瀬輝夫(日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学教授)
日本心臓財団がメディアワークショップ
高血圧の新ガイドラインで2人の専門家が講演
伊藤正治(医事評論家)
慢性骨髄性白血病の標準薬に2つの“助っ人”
正しく飲んで耐性菌を防ぐ
ポイントは「ヒット・エンド・アウエー」
―「薬の飲み方」セミナーから―
下部尿路症状(LUTS)とメタボリックシンドローム
リン過剰摂取の危険
「ミルクセミナー」で啓発
カルシウムとのバランスが大切
男性の健康とEDの新しい視点
――EDと各種疾患の関連性とその対策
平成20年度 高松宮妃癌研究基金学術賞等贈呈式
ノバルティス地域医療賞に5人の医師 地域に密着した医療で住民の健康に貢献
日本初、患者主体の喘息患者実態調査
――患者の真の治療・生活実態が明らかに
医業経営について(第15回)
出資額限度法人から基金拠出型医療法人への移行の手続きについて
松田紘一郎(公認会計士・認定登録 医業経営コンサルタント)
ラクトフェリンの鉄可溶化能とその応用
川上 浩(共立女子大学大学院家政学研究科教授、腸溶性ラクトフェリン研究会理事)
関西JMS
もう1つのノーベル賞「クラフォード賞」
Medical Who’s Who<Vol.83>
奥平雅彦(北里大学名誉教授、中央労災医員)