巻頭特集
世界対がんデー公開シンポジウム
子宮頸がん征圧を目指して
基調講演:吉川裕之(筑波大学大学院人間総合科学
研究科婦人周産期医学教授)/平井康夫(癌研有明
病院細胞診断部長兼婦人科副部長)/
シャロン・ハンリー(北海道医療大学心理科学部講師)/
今野良(自治医科大学附属さいたま医療センター
産婦人科教授)
2009年日本国際賞、デニス・メドウズ、デービッド・クール両氏に
「成長の限界」唱えたメドウズ氏 「核医学断層画像の父」クール氏 ――国際科学技術財団が発表
日本の医療に画期的な無過失補償
出産に伴う脳性まひの子に3000万円
小川 明(ジャーナリスト)
医療過誤における医師の義務と権利(上)
廣瀬輝夫(日本医療経営学会理事長、元ニューヨーク医科大学教授)
昭和大学に全国初の口腔ケアセンター
病院は「歯科無医村」から脱出できるか
ホルモン補充療法(HRT)再評価へ
全貌公表迫るガイドライン、専門医らの討論続く
――日本更年期医学会学術集会から
大串英明(医療ジャーナリスト)
「新薬を早く患者に届けるために」
製薬協政策セミナーより
高齢者の「うつ」―実際と対処
香川大学医学部・中村祐教授の講演から 重要な早期治療、認知症との鑑別
伊藤正治(医事評論家)
2009ライフサイエンス知財フォーラム
ライフサイエンス先端技術の特許保護:問題点とその整理
――ヒトiPS細胞を例として
子宮頸がん予防・早期治療に新しい細胞診システム
「液状処理細胞診」で検査効率を大幅に改善、受診率向上も目指す
コンティニュア・ヘルス・アライアンスが記者説明会開催
家庭での健康管理を促進する、コンティニュア準拠の製品・サービスの開発始まる
花粉症「初期療法」の重要性 効果高い治療、安全な薬剤も存在
水素発生食品「Dr.ZP-O AHR」はAsc-Toc系抗酸化能を増強させ、
脳内ラジカル寿命を短縮させる
及川胤昭(創造的生物工学研究所所長理博)
第106回日本内科学会総会・講演会
4月10~12日、東京国際フォーラムで開催
花粉症とラクトフェリン(その4)
安藤邦雄(腸溶性ラクトフェリン研究会常任理事)
関西JMS
「困っている人を助けるのが医師の義務である」という医療の原点をしっかり守って、産科医療を続ける
Medical Who’s Who<Vol.82>
久保田康耶(東京医科歯科大学名誉教授)